完治の難しい双極性障害などは症状を自覚する事が治療の第一歩です

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諦めずに日々の改善

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双極性障害が発症する確実な要因はまだ不明と言われているのですが、それでもやはり発症しやすい傾向として、不規則でストレスの溜まりやすい生活習慣の人間に多いという事実があるようです。特に睡眠時間が不規則だったり深夜まで起きている仕事などは、睡眠を誘発するメラトニンといった脳内物質が生成されない事からも、精神的ストレスを慢性的に抱きやすい状況だと言えるのです。直接そういった要素が引き金になっているかはきちんとした立証はされていませんが、現在の双極性障害の治療においては質の良い安定した睡眠を保つ事が大切である事は間違い無い事となっているのです。とっくに双極性障害2型の人は、睡眠障害を併発しやすく、夜眠れず朝起きれないといった不安定な睡眠リズムに陥りやすくなるという統計が確認されています。身近な人間で周期的な落ち込み期間があり、朝起きるのに苦労している人がいた際は、少し双極性障害2型を疑っておく必要があるかもしれません。双極性障害Ⅰ型のように極端で病的な躁状態という、目立った特徴が無い分、比べると双極性障害Ⅱ型は本人も周りも見逃しやすい疾患です。ですが周期的な深いうつ期間は存在していますので、もしも疑いがあるようであれば双極性障害にもうつにも実績のある信頼できる精神科で診断してもらうようにして下さい。適切な薬の処方で大きく症状が改善する場合もありますし、双極性障害と分からずに放っておくと摂食障害など2次障害を発症してしまう危険性もありますので、おかしいと思ったら早めの診断をしておくようにしておきましょう。